令和のデビルマンと言われた今作、デビルマンを劇場に見に行った被害者としては供養のつもりで見た。
見終わって、これデビルマンのがマシじゃね?
爆笑レッドカーペットという若手の芸人が1、2分のネタをやって流される番組があった。
気まずくなるくらいつまらないネタも我慢すれば右へ流されていく。
これはつまらない団体の芸人が1.5時間そこに居座られてみたくもないギャグを見せられた。
巨大な怪獣の死体の後処理に人間が苦悩しやっと解決策を見つけるなんてめちゃくちゃ面白くなるはずのアイディアと豪華な俳優をギャグというアクセントでぶち壊した作品。
同時刻にドライブマイカーはアカデミー作品賞、外国語映画賞、脚本賞、監督賞のノミネートされたというのに何をしていたんだ俺は。。
どうでもいいけど松本人志の大日本人を思い出した