大怪獣のあとしまつの森永昇吾のネタバレレビュー・内容・結末

すべり芸と言われても仕方ないくらいすべってた。

東映マークの後にいきなり爆音入れるのしんどすぎる。あと緊急事態アラームをジョークで使ってるのは本当に許せなかった。あの音には嫌な記憶しかない。開始から全開で「えぇ、、何にこれ、、」珍百景。

これしっかり土屋太鳳氏の目線の話にすればもう少し話も分かりやすかったのかと思う。何にせよ長い。90分をきらないと観てられない。

話は筒井康隆先生が書いてそうな内容だけど、兎に角見せ方が良くない。俳優部の芝居も古臭くしたかったのかもしれないが一貫性がなくて下手に見える。あと他の作品パロるならちゃんとやって欲しい。アルマゲドンやってくれるのかとおもったじゃん。

オチも意味不、最初からあれ出来なかったのは意味があったのかな。眠過ぎて記憶が曖昧。ポストクレジット映像もちゃんと大滑り。

隣の子連れマダムが爆笑していたので一点足しときました。