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大怪獣のあとしまつのふぁぶのレビュー・感想・評価

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)
2.5
令和版デビルマンの誕生かと騒がれた?今作。
アマプラに追加されたので、大晦日に鑑賞。
なんとこれで年越しを迎えました!
あけましておめでとうございます!!

さて、本題はと言うと、デビルマンの時とおなじく、やっぱり事前に酷評が耳に入ってから観ると、「言うほど悪くないのでは?」という評価に。

すんごい居心地悪くなる部分が多いけど、それはもう何を面白いと思うかのセンスの違いでしかないのかなと思う。
今時の若手芸人を見て、何が面白いのか分からないという感覚に近い。

ラストのオチが気に食わないと言う意見も見るが、特撮好きである自分からすると、「人間として出来るだけのことをして、それでもどうにもならない時にヒーローが手を貸してくれる」という展開であるように感じて、むしろ良かった気がする。

怪獣の死体処理について科学的な見地での展開を期待したい人は、柳田理科雄先生の著書でも読んでもろて。
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