マロ

望みのマロのレビュー・感想・評価

望み(2020年製作の映画)
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「望む」というより「望みたくないけど望んでしまう」というような気持ちの衝突。
今までも、そして今も、こうした境遇にある家族が実際に存在していること。私たちだってそうなり得る可能性がゼロではないということ。フィクションでありながらも、それを考えながら観ずにはいられなかった。
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