愛する息子が犯罪者なら世間から犯罪者の家族というレッテルを貼られ、被害者なら息子とは一生会うことができない。
どちらにせよ辛い現実。妹が「お母さんには言えないけど(たかしが)被害者であってほしい」というのはある意味本質的だと感じた
たかしが家族ともっと話していればと思うところもあったが、警察の方が言ってた通り「良い保護者を持つ家庭のお子さんは自分で問題を解決しようとする」んだろうなあ
実はたかしが父のお説教(色々なことしないと何にもなれない)を真摯に受け止めていたことを知った時、めちゃくちゃうるっときた
不良による暴行、マスコミのパパラッチ、SNSや世間によるバッシングなど日本特有の問題をやや強めに表現している
あと家の構造やチャイムといいタマホーム感あった、ああいう家に住みたい