疲弊です… グレタさんを小馬鹿にする社会、ワクチン外交という言葉が存在してしまう社会、環境問題は陰謀論説、マスクをつけるかつけないかのしょうもない分断、クソしょうもないメディア、そしてどうにもならなかった東京オリンピック開会式の利権問題、億万長者が実質的な権力を持っている、この映画もアメリカ様の遊び？、結局神に祈ることしかできない哀れな人間、もういろいろ自分が考えたくないことが思い起こされて超絶疲弊しました…気づけば結局何もしない(たとえしようと思ってもできない)人間が残されている… アルマゲドンみたときの若かれし私の感想を撤回したい…笑えないしか言えない自分と周りへの複雑な感情と、結局シリアスじゃない世の中に悲しみです、アメリカ目線のアメリカ的なものをお笑いに描いてるとわかってても、、バチバチに疲弊する自分もある意味捻くれてるのかも、この映画を見て元気に生きていこうって思える人間になりたいけどなれない
