ドント・ルック・アップのえなりのレビュー・感想・評価

年の瀬に最高の映画を観ることができた。皮肉ではなくもはや自虐。人は自分にとって都合が良いものしか見ようとしない。最後の日、私は現実から目を逸らさない強さを持てているだろうか。