このレビューはネタバレを含みます
やっと観られた！マイラブケイトさま♡
久々のケイト作品としてずっと待ってました〜
まさかの先に劇場公開で、そっち行くか悩んでたらあっという間に24日になってて、
結局配信で鑑賞。
長かった…というのがまず第一印象。
最近長尺映画を全然観ていなくて、
2回区切りました。
やっぱ映画館で観ればよかったかも！
全体的にブラックコメディが散りばめられてて、プスプスしつつ、現代風刺なのであるあるすぎてヤキモキもしつつ、
キャストも豪華なので期待しすぎたのもあるかもしれないけど、ものすんごくは面白がれなかった。
特にジョナヒル演じる、お母さんにくっつく無能な息子を見せたいがための、問題ありまくりな女性大統領と、
ケイト演じるニュース番組MCのブリーとディカプリオ演じるミンディ博士が身体の関係になるくだり、
なんかな〜というかんじ。
風刺すべきは明るみに出てきたメディア業界の男たちの所業なんじゃない〜とか、
トランプすぎちゃったとしても、お父さんにくっついてる無能な二代目は世にいっぱいいるわけだから、よくいる無能な男性大統領で良かったんじゃない、とか思ったりしてしまった。
ケイトさまの演技はもちろん今回もさいこーでしたけど！
あとはZ世代演じるティモシャラの役がよかったことと、アリアナ・グランデ演じるキャラがいそうで面白すぎたこと。
ラストの伏線回収ですかね！
