ドント・ルック・アップのネタバレレビュー・内容・結末

ドント・ルック・アップ2021年製作の映画)

Don't Look Up

上映日:2021年12月10日

製作国:

上映時間:145分

ジャンル:

あらすじ

「ドント・ルック・アップ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

めっちゃリアル過ぎて怖かったなー。
映画として面白くてあっという間に終わったけど、
今の現実がまさにこの状態だよね、常に。
アメリカの話だけじゃなくてね。

どんな危機が訪れても、助けるように見せかけて金儲けのことしか考えない人たちがヒーローぶって最終的に助かるのはその人たちだけという腐った世の中の話よね。
アルマゲドンみたいな綺麗な世界はこの世にはないんだよ。

だから
わたし達は、そんな腐った世界の中で、大切にしたいものを見失わずに生きていかなきゃねって話。

今もそしてもしかしたらあるかもしれないこんな未来の時にも。

人生最後の日に誰といたいか考えたなー。

常に人生最後の日と思ったら一緒にいたい人が誰か日々ちゃんと選択できる。
毎日を無駄にせずに大切な人と大切な時間になるように過ごそうーって心から思う。
どんなテンションで見たらいいのか終盤まで困った(笑)
半年も対策を考える時間があったのに、国益やら私利私欲、無関心が原因で、本当に世界の終わりを迎えるなんて。

空を見上げていよいよ彗星が迫ってきているのに、アリアナのコンサートを普通にやっているところが地味に怖かった。
コンサートシーンが長かったのも、無意味に時間が経っていくことの象徴な気がして。

そしてランドール家での最後の晩餐。
ここまでのいい加減で適当で、呆れるようなくだらないシーンが全て、たわいもない会話をしながら静かに終末を待つ場面を引き立たせてくるなと思った。
【コント:こんな政府じゃ地球は救えない】2022年13本目

約半年後に8〜9キロもの巨大彗星が地球に衝突する。ランドール博士(レオナルド・ディカプリオ)と大学院生のケイト(ジェニファー・ローレンス)は政府に取り合うも、米大統領は迫る選挙戦のことで頭がいっぱい。
今までどれだけの地球滅亡論があったと思う?と、本件に関しては"静観"とし、ネジの外れた大統領息子に不信感をいだきながらも守秘義務として扱われてしまう。
ケイトの彼氏のつてで、有名情報番組への出演が決まり、そこで彗星について全国民へ暴露するも、世間の関心は有名人の不倫などどうでも良いことばかり。
守秘義務違反の彼らは再びホワイトハウスへ召集。ようやく米政府が動く。大統領は地球を救う世界のリーダーとなって、世間の支持率を獲得する算段だ。兎にも角にも、対処してくれることに安堵するランドール博士たち。しかし、その裏で動く政府の巨額スポンサーの利益重視のエゴが立ちはだかる。


◉第一策「アメリカはヒーローがお好き」
近年のヒーロー映画ブームへの皮肉。
そして、まさに映画アルマゲドンのように、地球に迫る物体へのロケット発射。
帰還することはきっとない、犠牲の美徳化。まさに彗星の軌道を逸らす作戦は、エンタメとして盛り上がりを見せる。

◉第二策「巨大スポンサー、バッシュ現る」今や地球の資源として欠かせないレアアース。この彗星には、貴重なレアアースが豊富だとして、バッシュのCEO(マーク・ライランス)が舵を握ることに。
このマーク・ライランスの演技が、いい意味で気色悪い。特に視線がどこに向けてるのかわからないのが怖い。天下取った金持ちの道楽のよう。

◉空を見上げる派vs空を見ない派
ついに彗星の衝突が近づいてきた。
空を見上げると空に輝く彗星が。まさに恐ろしくも美しい。ドントルックアップの意味がここでわかる。
まさにこの二者の対立は、ムーブメントと化し、政治のエンタメ化が進む。
アリアナの歌、美しき。、

しかし、地球は。。、
なんて皮肉なことか。

最後のランドール一家の、落ち着きをはらう食卓が印象的だ。
豪華キャストでしたね〜
次から次へと出てくるからもう、映画ファンとしてはNetflixありがとう、みたいな映画。ケイト姉さんの大ファンなのにしばらくあれがケイトなの気付かなかった🤣油断してたわ、、メイクが凄くて💄

プリ男さんもプルプル震えていて可愛かったな…萌えっていうんですかね…いつもの『俺演技うまいだろ演技』よりだいぶ上手かったと思いました←何様

ジェニファーローレンスにシャラメ君、パデルさん…今をときめく俳優にジョナヒルやメリル・ストリープ…贅沢…

内容の感想。ネタバレあり











かなり皮肉を用いていて好みでした。最後の方なんか完全にコロナを信じないトランプ派のことでしょう?Dont look upのタイトルがここで伏線回収、素晴らしい。あそこまでおバカな政治、メディアはリアルではないけど、いや実はこれがリアルなのかな、、とアダムマッケイだから思ってしまう。。プリオやジェニファーが吐くくらいナーバスに発表しているのに周りの反応が鈍いのも酷い😅ずっと苦笑。ジェネラルが無料スナックに金を払わせたことをずっと引きずるジェニファーは笑った😂

全ての悪はBASHのceoだと思ったけど、あのへんの金儲けに行くあたりはかなり現実味があったような😅考える人はいそう。アルゴリズム信じすぎ。24機あればいけるとサイエンテストが言ってたよ?『え?』となるところゾワゾワ。

プリオ一族の最後の過ごし方は悲しかったな。普通で終わる。プリオの死に方のアルゴリズムが外れて良かった。

メリル・ストリープの役もヤバかった。みんな楽しそうに演技していてよかったな〜最初のミッションがゴリゴリのアルマゲドン、ヒーローが必要ってのもアメリカのショービズっぽかった。

地球が終わる系の映画は最後絶対に助かるので実際に地球が終わるところは映らない場合が多いけれど今回は…でしたね。派手には見せてくれないけど。

アリアナグランデの曲が普通に良くてびっくりした。歌詞も前半は綺麗事な歌詞だったけど後半にかけて『だから科学者の言うことを聞くべきだった♪』とか『これからみんな死ぬんだよ〜♪』とかを綺麗な声で可愛く歌うから最高でした🤣あの役をうけたグランデちゃん見直したわ!笑 大人が思うグランデのイメージそのままで、逆に演技うまかったと思う🤣
予想以上におもしろかった。2時間超えを感じないテンポのよさ。

地球に向かってる巨大彗星の存在を世に訴える天文学の教授と大学院生。でも世間って中々信じてくれんのよな。マヤの予言やらノストラダムスやらで同じ目にあってますからね。都市伝説的な感覚やったんでしょう。特に専門家でもない身からするとメディアやインフルエンサーの多数派の意見を信じちゃうので、分からんでもないけど。今回は必死で訴える教授目線の映画だったのでもどかしさを感じながら、自分も多分信じないがやなんやろなと、ちょっと軽く反省も勝手にしながら観てました。

そして成功者は金の匂いに敏感ですね!地球が滅亡の危機だろうが専門家の核爆弾を使って軌道を変えるべきという意見をガン無視で、軌道を変えない程度の小さな核爆弾で砕いて地球に敢えて落としてレアアースを回収するとかいう信じられない計画を立てて、それを実行しちゃうんやから。僕は最後の教授たちの選択は素晴らしいと思いました。バカを見限ったところは最高に気持ちよかった。

ドントルックアップは大統領側の主張だったんですね。ジャストルックアップにせずに大統領側の意見をタイトルにしたのは、いくら言っても世間や政府に届かなかった切なさを表してるのかな。

ハッピーエンドかと思ってたら想像と違いすぎてビビりました。けどこれは、無理に生き残るよりも死んだ方が幸せだったんだろうな、と個人的に思った。それが最後のシーンでしょう。無理に少人数で全然知らない惑星に行くよりも、ずっと過ごした地球と最後を共にする。本当は助かれたはずなのに、自分の利益しか考えないバカ経営者とそれに乗っちゃう短絡大統領たちの数人のせいで70億人の命が犠牲になったと考えると、最後の別の星で苦しむ姿はもっとみたかったですね笑 大統領が食われただけでもスッキリしましたけど。

出ている俳優豪華すぎるでしょ。アリアナグランデが本腰入れて長尺で歌を披露してるのはビビった。メリル・ストリープやケイトブランシェット出てるし、ティモシーシャラメおったし!すごいなこれ。Netflixすげえな。
キャストが豪華〜。
ケイトブランシェット様様だしメリル・ストリープは演じる役によってぜんぜん雰囲気が変わって見える。
アメリカの大統領がめちゃくちゃ言ってるところ、(故に国内が政治で分断されるところ)、補佐官に息子を起用するところなどなんかこの話現実でもあったよね?となった🤨
あとIT企業がすごく力を持つところとかも、風刺が効いていて面白いなーと思った。
直前で回避!というわけでもなく、地球破壊されちゃうのもなんだか、、、

大統領の死因も当てたアルゴリズムだけど、博士の最後は孤独死と出したアルゴリズムに反して、みんなで食卓を囲みながらだったのも皮肉だなあーと思った
徹底的に風刺を極めた映画でした
コロナ後に脚本作ったのかな?ってくらい世界で同じ事が起きていて、笑えるような笑えないような、もう笑うしかないような😂

最後は救われて欲しかった気もするけど、風刺映画としてはこれで良かったんでしょう。
実際にありそうすぎて怖いわ…笑

半年後に隕石落ちて死ぬって言われたら
どんな行動取るかな?
ちょっと考えるきっかけにもなるね
みんなが言うほどには全然面白くなかったけど、SAVE THE WORLDされない結末のアメリカ巨額予算映画と言う意味ではおもしろかった〜〜〜!!でもちょっと笑えなさもあるシニカルさではあるわよねえ。
シンプルな言葉にたくさんの意味が含まれてて面白いのが英語。Don't look up.

人類の最期のシーン、Dr ミンディーの家は終末を感じながらもとても穏やかな時間が流れていて、黒人や白人、キリスト教の敬虔な信者やあまり信仰が強くない人々とか、あらゆる人種、背景の人が手を繋いで祈りを捧げてたけど、改めて死を前にして人種も何も区別なんてなくて、それで争うのも差別が起きてるのもバカらしくなるし、人間って本当にちっちゃくて儚い存在だなーって思った。
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