オンライン試写会で鑑賞
「最強の二人」の監督で、テーマが社会福祉、この二つに惹かれて応募。
障害者支援を行う「正義の声」と、若者の育成を行う「寄港」の二つのチーム。「居場所がない人たち」が、互いを支え合って、優しくし合う姿が印象的だった。
支援を受ける側も、する側も楽じゃない。
私たちはもっと、知らなくちゃいけないと思った。
「最強の二人」ほど、明るい雰囲気の中ではなかったけど、それでもみんな、明るい方向に向かって一生懸命だった。人に優しくしたいと思わせてくれる作品だった。
"自閉症ケア施設を守った男たち"っていうサブタイトル、薄っぺらく感じちゃうし、この映画の中に含まれてるのってそれだけじゃないと思って。見る人によって感じ方が様々あっていい作品だと思うから、書かなくていいと思うなあ笑