からあげ入ってなかったらそりゃね、
殺すぞ出ちゃいますね
スタミナラーメン大盛りを注文したまではまだ正気を保てていたのかなと思う。
事件後から当事者の心身ともに不健康な描写が連続するので、観てるのがめちゃくちゃしんどかった。 こっちまで怒られている気分になる。
娘を喪った母である片岡礼子さんが限界ギリギリで耐えて古田さんに謝罪しているシーンでは責任の所在がバグりまくっていて、「正しさ」とはもはや何かわからなくなってしまった。
からまれると厄介なイカついチンピラ役をやってるイメージがつよい藤原季節さんと奥野瑛太さんがピカイチに輝いてるのでなんとか腑に落ちるというか救われた。