めちゃくちゃ苦手だった(；o；)テーマとかストーリーは好みのはずなんだけど、古田新太がひたすら怒ってるのが結構来る..
怒ってるのもしんどいし自分だって娘の話も聞かず娘とちゃんと向き合ってなかったのに亡くした途端に娘のこと考えてる父親ぶってるのがキッッッツイ。娘のこと何も知らないくせにそれを指摘されると逆ギレ、そんなことしないって信じるのは勝手だし親としていいことだとは思うけど、他人の話や意見も聞かずただ怒り散らして何がしたいの？って感じ。
「正直充さんが親だったらきついっす」
この一言がすべてよ。
まじで大体の視聴者が観客が頷いたと思う。知らんけど。
こういう父親って実際いるんだろうなーって妙にりあるなのがまた胸糞悪い。
悪意満載のマスコミもくそのくそだけど父親(充)もくそのくそ。
娘を失ったショックはわかるけど怒りの矛先をあちこちに向けて他人を不幸のどん底に落として言いがかりつけて「俺は謝らねーからな」って冷やかしに来たのかな？
父親としても最低だけど人間としても最低、ひたすら気分悪い映画。
