青くて痛くて脆いのめのレビュー・感想・評価

思っていた映画と違くてびっくり。

感想を言語化しづらいというか日本語では表現できないなんともいえない切ない感情になった。確かに唯一言葉で表すなら「青くて、痛くて、脆い」だ。

岡山天音が宅飲み中に言ってた「痛いと思って外で笑ってた俺がいちばん痛いんじゃねと思った」みたいな言葉刺さった。
同級生とかでイタいな〜、意識高すぎでしょとか思っちゃうことあるけど勝手に上から見た気になってる自分もイタい。

なりたい自分になるために努力することや世界を変えようと努力することは決してカッコ悪いことではない。