3時間が一瞬だった!
人の声とか歌でこんなに不安感を煽れるものなんだな〜
この村では"幸福なこと"なんです!って言われたら何も言えね〜〜ってなっちゃう…こういうのって法律で裁けるのかな…
アッテストゥパンで2人目のおじいさんが失敗しちゃった後に、村人たちが皆しかめ面で「オォ〜〜〜!!!」って叫び出すの怖かった…
善く生きた者は苦しまずに逝けて、そうじゃなかった者は苦しんで逝くことになる。おじいさんが苦しんだのは善く生きなかったからで、それが明らかになったことへの非難の声なのかなと勝手に想像してしまった(『カラマーゾフの兄弟』で善く生きた修道士は死体が腐らないと信じられていたのに、長老が死んだときに腐臭が充満して長老への非難の声が上がったのと同じような感じ…)
最後はいい笑顔でハッピーエンド🌸抑えきれなくなって泣いちゃった時に一緒に泣いてくれるの救済だなって思った
アッテストゥパンの時はやっぱりおじいさんの痛みに共感してただけなのかも…神殿を燃やす時も皆苦しそうだったし
しばらく変な歌とか踊りとかでミッドサマーごっこしちゃいそう
2時間版だとどこがカットされてるのか気になるな〜