ジュン

ミッチェル家とマシンの反乱のジュンのレビュー・感想・評価

4.0
作中で描かれる「変人家族が世界を救う」という内容が、制作に関わった人々のいい意味で変人レベルな創作への熱意に乗っかり、もの凄いパワーで伝わってくる。

デジタル依存した人類への警告や、
家族と向き合う大切さをテーマとして扱い、時代性と不変性両方をカバーすることで、コミカルさだけでなく多くの人の共感を得る構造になっている気がする。
ジュン

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