フランスのLGBTQ映画。最初はよくわからない部分が多かったけど、徐々に過去と現在が結びついて面白くなっていった。
気になったのは、冒頭での車でロックしたシーン、ジョナスの父親の立ち位置、終わり方もヌルッとしてるかな、、
本編と関係ないが、この手の映画多く見てわかったけど、マイノリティになってしまった人は幼い頃、身の回りに強い差別主義の人がいる。彼らに染まる人がいる一方で、それが強すぎるが故にマイノリティになってしまう。
それか、自分がマイノリティであるために多少の差別主義でも過剰に反応してしまうのか。時代を考えると仕方ないのかもしれないけど、今後少しでも和らぐことを願う、、、
どちらかにせよ、幼少期はその人の考え方が決定されるから、いくらか慎重になる必要あるかな
個人的に普段英語(字幕)でしか見ないからフランス語に苦労した笑