"結婚“という地獄、"呑み込む"という快感、"決別"という解放。
とても深いフェミニズム映画でした👏
【ストーリー】
大企業の御曹司の夫とニューヨークの豪邸で暮らす女性 ハンター。義父母から蔑まれ、夫からの愛を感じない孤独なハンターはビー玉を口に入れる。
【感想】
異食症の女性を描いたヒューマンスリラーです！
金髪ボブカットのヘイリー・ベネットが最高に可愛らしくて"ほぼリカちゃん人形"だった😍😍
呑み込むときの音が絶妙に怖い😨😨
「ゴクッ」という音がこんなにも怖く感じたのは生まれて初めて💦
ビー玉でも痛そうなのに、画鋲はぜったいヤバいでしょ…😰
夫とその両親が仕掛けるプレッシャーとストレス…💦
「私が思う良き妻であれ」
それを押しつけて縛るのは一種のハラスメント！
結局は結婚相手だって他人なんだから、縛りつけてもしょうがないじゃないか😗
なぜ誰もハンターに「あなたはよくやった。頑張ったね」と言わないのか…🤔
めちゃくちゃ頑張ってるんだから認めてやってもいいだろ！笑
そんな人がいたら彼女の人生は変わってたかも…。
「決めるのは私よ」
後半の"ある重要人物“との会話で、ようやくそう言えたハンターに拍手喝采✨👏
『半沢直樹』ばりに胸がスカッとしました😂😂
最後のトイレのシーン、個人的にはハッピーエンドだと思います🤔
やってることは超バッドだけど、「あれで良かったんだよ！」とハンターに言いたい。
痛々しくて怖いけど、ちゃんと感動できる作品です✨
