異食症の女性がそれをきっかけに人生が変わっていく、、みたいなお話。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかはちょっとわからないけど、主人公の最後の表情から見るに一応ハッピーエンドだったのかな？？
異食症だから、なんでも食べちゃうし、釘とか画鋲とか見るだけで痛くなっちゃうような物を飲み込むシーンがあった。
異食症の人の感覚は理解し難いけど、刺激のない毎日、みんなから必要とされているようで孤独を感じる日々、そんな日常を変えたいと思う気持ちはなんとなくわかる。だからって画鋲食べたくはなんないけどね笑
異食症だけじゃなくて、なにかの依存症とか恐怖症は本人の意思に関係なく起きてしまうから周りはもちろん本人もすごく大変な病気だよなあ、、とか考えてました。
