“つらさ”を飲み込んじゃダメ。
とは終始思いつつも、
ハンターは、アウェーの中のアウェーにいるから飲み込むしか無かった。
夫や義父母に向けて、画面越しに文句しか言えないのがつらいくらいに私もつらかった…
そう!
嫌な人から離れるのが一番!
その瞬間から、映画の中のポップな色味は最初に比べて落ち着くも、ハンターが髪も振り乱したままで、着飾ってなくて、これぞ生きてるって感じがした。
そこからのエンディングと曲が、色々感じさせてくれる良い〆だった。
#人や物がそばにあっても、孤独感を感じる時はNG。#別れを告げた時に豹変するやつはNG。#あの看護師さんみたいに分かってくれる人は静かに寄り添ってくれる。