おでーんタピオカ13

五線譜のラブレター DE-LOVELYのおでーんタピオカ13のネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムで今日までの配信だったので慌てて見た。

公開されてから20 年になるなんて!ついこの間の気がしていたのにw映画館で長い映画だなぁ〜お尻痛いなぁ〜と言う記憶wでも音楽が好きで、CDをいつも聴いている。今はスマホにダウンロードまでして聴いている。

日曜洋画劇場だったかな?淀川長治さんが解説をしていた。そのラストに使われていたのが『ソー・イン・ラブ』子供の頃毎週聴いていたのが、コール・ポーターの曲だったなんて!と映画を見て初めて知った。

今見返して思うこと。
・コール・ポーターの音楽が好き。ミュージカルが好きなので、エニシングゴーズは特に見てみたいですね。

・ゲイ、バイ?芸術家って繊細な感性と心がないと新しいものは作り出せないのかな?と感じた。

・今の自分が老境にさしかかり、晩年のポーターの気持ちが少しわかる気がする。落馬してからのポーター。そしてリンダを亡くしてからのポーター。

・良い映画は何年経っても、色褪せずその時の自分と重ね合わせながら見ることができる。