Ryo

サイコ・ゴアマンのRyoのレビュー・感想・評価

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)
4.0
B級SFスプラッター映画をオマージュしたものだけど、ジャンルへの理解が深すぎる。
敢えて安っぽく作ってるんだろうけど、細部がちゃんとしててずっと見てられる。意外とストーリーもしっかり作り込んである。でも意味は分からない(褒めてる)
最初から最後まで全編コメディ要素がぎっしりで、しょうもないものばかりのはずなのにずっと笑える。実はギャグセンス高い。

クライマックスの逆転チャンスが決まった瞬間、息を呑む宇宙会議のやつらで腹抱えて笑ってしまった。
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