なだ

Go Back to China(原題)のなだのレビュー・感想・評価

Go Back to China(原題)(2019年製作の映画)
3.3
追悼リチャード・ウン(享年83)

彼の晩年の作品(79才)ですが、かなり出番が多くて、相変わらずこの年でも茶目っ気のある表情は変わらないなぁと思いました。お腹はぽっちゃり

娘と父の再構築ストーリー。
アメリカに住むデザイナー志望のサシャ(アンナ・アカナ)が、中国でぬいぐるみ工場を経営する父(リチャード・ウン)の元で成功するサクセスストーリーかと思いきやお嬢様なのでかえって引っ掻き回しただけのように思えましが、父とわかりあえたシーンはほっこり。

全編英語と広東語の英語字幕でギリギリ流れは理解しました😅リチャード・ウン目当てながら結構楽しめましたよ。
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