きみのため 用意されたる 滑走路
きみは翼を 手にすればいい
いじめとは無縁と思って生きてきたけど、私が言われた一言や私がした行動の一つももしかしたら誰かの人生や私の人生を大きく変えてしまったのかもしれないなあ
大人時空も子供時空もそれぞれ辛いことがあって、いるよなこういう奴って人とかあるよねこういうことっていうのがありふれてて、あるあるの一個にいじめを含めようとした自分にびっくりしちゃったよね
だから我慢しろって意味じゃなくて、本当にこういう境遇の人って世の中に溢れてて私や誰かもその一人になっていたかもしれなくて、そういう人が救われないまま死を選んでいじめてたやつがスポットライトを浴びるほど目立つ訳でもなく取り立てて苦しむでもなく物語に登場しないほどに普通に生きてるのもリアルでもや〜っと切ない映画だった
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『どんな世の中でも傷つかずに生きてくなんて無理だよ。傷ついて翼が折れたとしても誰かに否定される人生なんてないんじゃないかな』