このレビューはネタバレを含みます
ぼーっと見てたので学生の話と水川あさみの話がどこで交わるのだろうと思ってたら同一人物だと途中で気づく。
水川の旦那メンタルヤバすぎ。
収入ないようなこと言うときながら優雅な生活送っているような住居。…
人はみんな傷付きながら生きている。
少しずつ全体像が紐解かれていく感覚は
とても久しぶりだった。
そして少年少女たちの葛藤は
大人になっても消えることはなく
その先の人生を大きく変えてしまうこと…
きみのため
用意されたる
滑走路
きみは翼を
手にすればいい
夭折の歌人萩原慎一郎、唯一の短歌集〈歌集 滑走路〉から着想を得た物語。
誰しも失敗や後悔を心に抱えながら生きている。
それでも自らの…
3つの物語が交互に語られて、はじめは戸惑うけど、それぞれが「過去」「現在」「未来」の物語で、それぞれが関連しあっていることが次第にわかる辺りから、ずっと引き込まれるように観た。
希望と絶望、後悔との…
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鑑賞記録。
あらすじと出演者しか知らず、感動系かな?というふわっとしたイメージしかなく見てみたら。
エンドロール、ここで終わっちゃうのか…と思って胸がぎゅうぎゅうに苦しかった…
あの橋の上から25…
正直、予告系から想像して、バキバキのアイロニカル的社会派映画かと思ったら、違う違う。
エモくて切ない、余韻が残る味わい深い作品。
三本の時間軸のストーリーを交互に雑然とみせてくる上にだいぶ何度もミ…
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早逝した歌人の話だと思ったら、短歌が出てくるのはエンドロールのあとだけでした。いじめを受けていたのは武蔵中学だったのね。御三家と言われる学校でもそんなことが起こっていたのですね。最初は誰が誰だかわか…
>>続きを読むc2020「滑走路」製作委員会