チェケ

現金と美女と三悪人のチェケのレビュー・感想・評価

現金と美女と三悪人(1950年製作の映画)
3.0
「熱泥池」を再編集した作品らしいが、元の版のフィルムは現存してないんかな。40分も短縮しているせいで筋を追いづらい。タイトルに反して悪人も二人しか出てこないし。伊藤雄之助の登場があまりにも唐突だが、元々はちゃんと描写があったのだろう。東野英治郎の見ているだけで不快になる悪人ぶりが素晴らしかった。
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