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そこにある環境レイシズムのMoのレビュー・感想・評価

そこにある環境レイシズム(2019年製作の映画)
3.8
大自然と平和なイメージのカナダで今も残っている環境汚染と地域差別、対極なイメージすぎて衝撃だった。政治家の祖父が製紙業社に騙され建設許可して汚染化された街に取り残された孫達が見てられなかった。国と国民といえど、根本の人種差別が根底にあるから、表面上では平和に写ってる世界でも、根底が現わにされてる現実には敵わないんだろうな。初期段階のコロナのアジア人差別も含め。
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