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そこにある環境レイシズムのmのレビュー・感想・評価

そこにある環境レイシズム(2019年製作の映画)
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「健康は住む地域で決まる」

家族や友人を癌でなくした人々の集落のすぐ近くに埋立地があった。いろんな場所からかき集められた得体の知れないゴミの山...消費者としての在り方を考え直すきっかけになった。

10歳くらいの女の子が「私の子の世代は入江で釣りや水遊びをしてほしい。私が諦めた遊びを...」と言うシーンがすごく心に残ってる。

潜在的なnot in my backyardという意識と政府の無関心が人々の健康と将来を蝕んでいるんだよね、今もまだ

たまたまカナダの人種問題について勉強してて思い出したエレンペイジの共同監督ドキュメンタリー、見てよかった。環境レイシズムについてもっと知ろう
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