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めぐり逢えたらのrenのレビュー・感想・評価

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)
4.8
シアトルの眠れぬ男

冒頭から少しさみしい気持ちになり、
8歳の男の子がラジオで「パパに新しい奥さんを」と願う。この願いには寂しさと愛しさを感じました。それを聴いてる1人の女性、目の前には幸せがあるのだが、どうしても頭から離れない存在がある。運命とは?運命に「合図」はあるのか。8歳の素直な心で物語は進んでいく、ラジオや手紙の世界で今の時代では感じれないやり取りに見入ってしまった。男と女で映画の感じ方も変わる、デートの利点なども知れる。愛とは何かを教えてくれる映画。最後の終わり方や物語の途中で流れる曲も良かった。
ほんとにオススメな映画です!!
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