現実と空想?の世界が入り混じっててちょっとややこしかったけど、認知症の人の世界を表現してて、これ見るといきなり意味不明なこと言うのもわかる気がした。
映画は症状が進んでだんだん空想の割合が多くなっていったという感じ。
映画や小説のモデルになった有名なギャングだしスリリングな人生って印象だから静かな余生送ってて意外だった。
でも認知症で本人は穏やかではなかっただろうけど。仕方ないけど結局家族は離れていってしまうのだね。
主役のトム・ハーディの演技は迫力あって引き込まれた。
ジョニーのマット・ディロンとクロフォードのジャック・ロウデンもいい感じ。
実際は隠し子はいなかったというからトニーは創作のようだけどなんで今回必要だったのかわからんかった。。
監督がクロニクル撮った人なのだな。
懐かしい。