Capone(原題)の作品情報・感想・評価

「Capone(原題)」に投稿された感想・評価

ギャング映画かと勝手に思っていたがそうではなく。トム・ハーディが晩年のアル・カポネを演じる。
ジャック・ロウデンがカポネを監視するFBI役で出てた。

10年近く刑務所で過ごしたあと、フロリダで家族と過ごすのだけど、カポネは梅毒で体がボロボロ、精神もおかしくなっていて、とても48歳には見えない衰弱ぶり。

それでも過去のたくさんの犯罪歴があるからか、彼は精神疾患を偽装してるのではないかとFBIから常に監視された生活をしている。

カポネがまるでゾンビ。生きてるけど生気がない。足取りはふらふら、表情は崩れたまま、知能は子供以下に低下してると言われたり…


彼の晩年の様子は全く知らずに見たので、あのアル・カポネなの!?と驚いた。

ギャング映画に出てくるアル・カポネからは想像がつかない衰弱っぷりだった。

家族からも距離をとられてしまうほど精神を病んで肉体的にも弱りまくっている彼にかつてのギャングの面影が想像できないくらいだった。

トム・ハーディの演技はさすがだけど、台詞が「あ"~」とか「う"~」とか唸ってるのが多い😅
hshuto

hshutoの感想・評価

3.5
全編を通して梅毒に苦しむ晩年のあるカポネを描いただけのこの作品。制作意図が読み取れない。同じように著名人の晩年を描いた作品の「Judy」のレベル期待したのだが。トム•ハーディーとリンダ・カーデリーニの好演が救いかな。
言うほど悪くないが特筆して良くもない。死にかけのカポネが死ぬ話。それよりも最近のイタリア系アメリカ人の映画でリンダ・カーデリーニが重要な役で使われていることのほうが嬉しい。流し見なので点数は付けないが、付けるなら50点。
KENTA91

KENTA91の感想・評価

3.7
禁酒法時代の伝説のギャングであるアル・カポネの晩年を描いた。トム・ハーディの演技によりまさに当時のカポネを感じられ、どこかゴッド・ファーザーのマーロン・ブロンドを思い出されるその演技がすごい。カポネの最後の苦しみやもがきを感じられる作品。