真面目で成績優秀のエリー・チュウ。
料金制で皆のレポートを代筆して家計の足しにしている毎日。ある日、トミーからラブレターの代筆を頼まれることに。
ラブレターを送る相手は自分と面識のある同じ吹奏楽のアスター。
彼女自身、ラブレターを書いたことはなく、ましてや恋愛をしたこともない。そんな彼女にとってもある意味、挑戦的な今回のミッション笑。
どうやったら彼女の気を引けるのか。ラブレターの代筆を依頼したトミーとともに対策を練ることに。
エリーは物事の中心にいるより、常に1歩引いて全体を見てるタイプの子。だから物事がよく見えるし、ある意味冷めてる。
自分と同じタイプであろうアスターとトミーの代わりにメールをしていく中で徐々に深まる関係性。
アスターも何かしら抱えてそうで、あまり充実してない感じ。見た目を評価されてきたアスターは、彼(エリー)とのメールのやりとりで彼(エリー)に興味をもち、徐々に心を開いていきます。
なかなか面白い設定で、どういう展開でストーリーが進んでいくのかワクワクしながら観てました。
エリーとアスターそれぞれの気持ちも分かるし、エリーにとってもアスターにとっても話が分かる最良の相手だったんだと思います。
いや〜途中からそういう展開⁇笑
って、なり、キュンキュンニヤニヤ状態でした!
面白かったです。