静かに面白かった!
歴史の影で暗躍する不死者達。
世界に5人。大きな組織ではなく十字軍の頃から戦士として自らの手で戦ってきた。
自分達は気づいていないが、救った人たちの子孫が結果的に世界的な偉業を成し遂げている。
しかし現代においては、監視カメラや情報網の発達で身を隠すことは難しく、金に物を言わせた連中に狙われ捉えられモルモットのように扱われ…
そして不死に思えた身体にもその時は訪れて…
リアリティが難しいテーマなんだけど、不死への葛藤も描かれていて、何よりシャーリーズ・セロン演じるアンディが説得力と深みを出していた!
100%続編がある終わり方だったので、続編にも期待したい!