kenta

同化・非同化のkentaのレビュー・感想・評価

同化・非同化(2011年製作の映画)
-
非常に重たい。
差別や格差が、人を憎しみへと走らせ、その人を蝕んで行く。
自由、平等、友愛はみんなのためのものか?そのみんなにはそもそも自分は入っていない、それこそが人を分断し、暴力へと走らせる。
おそらく、日本でも同じことは起こりうるだろう。格差や差別は大きな危険であると思う。
kenta

kenta