このレビューはネタバレを含みます
60点
前半いつもの夫婦がわちゃわちゃしてるだけのストーリーかと思ったけど、案外ミステリーが論理的で最後まで展開が読めなかった。
あの、懐かしのマンハッタンの地で、
久々のダイアン・キートンの出演。
相変わらず素晴らしかった。
そして、大人びた彼女が、好奇心旺盛な危なっかしい妻を演じていて、どっちかというと、ミアファローが演じていそうな役柄な気がしたけど、
それまた違った魅力を感じた。
そして、この作品は、ウッディ人生の中で最もごたついた瞬間に作ったんじゃないかと思われる。
ミアファローとの離婚(ウッディが養女への性虐待を疑われている)時に、元カノであるダイアンキートンが助けてくれたんだろう。笑
この5年後に、ミアファローの連れてきた35歳差の養女と結婚するとは、、本当にさすがすぎた。