マンハッタン殺人ミステリーの作品情報・感想・評価

「マンハッタン殺人ミステリー」に投稿された感想・評価

隣に住んでる奥さんが突然死したのに、夫が全然悲しんでなくておかしくね…?と感じたダイアン・キートン演じる妻が怪しみ、素人主婦探偵になって真相を探って行くというミステリーコメディ。
素人が危なっかしいことをするハラハラドキドキ感が面白い。
ただこの作品の肝は、息子も成人になったとっくに倦怠期の熟年夫婦が日常ミステリーの探偵ごっこを通じて、関係を修復していくところだった。
それまでは比較的普通に撮られていた映画が、クライマックスは劇場を舞台にいきなり劇的な画面作りになる点も面白かった
意外と知られていない良作なのでは?
池田

池田の感想・評価

4.0
最近みたダイアンキートンがボギー!俺も男だ(1972)だったのでなんだか急に老けたように見えて衝撃を受けた. 冷静に考えて1993年というとちょうどミアファローとウディアレンが電撃破局してダイアンキートンを再起用した頃なので彼女の貫禄も納得できる. もともとミアファローが演じるはずだった役をダイアンキートンが替わって演じることになったとか. まだ全て観たわけではないけど、やっぱこっちのコンビの方がしっくりくるよなぁ(というかそもそもミアファローはコンビという感じがしない).
中年倦怠期気味の夫婦が殺人に巻き込まれるミステリーコメディ. 二転三転する事態に加えて流れるシングシングシングはこの映画に本当に合っていた. 映画ネタあり、いつもの愚痴ありなのは例のごとくで、今回は撮影が手持ちカメラなのが特に気になった. かなり珍しい部類に入るのでは.
調べてみるとダイアンキートンとウディアレンの本格的な共演は凡そ14年ぶりで二人とも楽しそうに演じていたので、これがせめてもう少し続けばよかったのにと残念に思う. 本作以降、ウディアレンは女優を作品ごとにどんどん切り替えていくスタイルになる. そういう意味でマンハッタン殺人ミステリーはアレン・ガールがメインヒロインとなる最後の作品と言えるだろう.
23/48
ワイカ

ワイカの感想・評価

3.0
途中までウディ・アレンと元カノ(ダイアン・キートン)が、ただひたすら喋りまくるだけで退屈極まりなかった。終盤にようやくミステリーっぽくなったけど、ノリは最近の「タロットカード殺人事件」に近くてそれほど盛り上がれず。ビミョーに当たり外れがある(個人的には外れの方が多い)この監督の外れの部類かと思います。この監督ってなんでこんなに評価されてるんでしょうね。退屈でワンパターンな映画を量産してるだけなのに。それが逆にいいのかな。
隣人の殺人を疑う夫婦が勝手に捜査。
二人の掛け合いは笑えるし、
ミステリーもちゃんとしてる。

ウディ・アレンの捻くれっぷりもいいけど、ダイアン・キートンの動きがちょっとコミカルでキュート。
車で膝を立てて座るとことか、走り方とか、ポケットに手を突っ込んで歩いているとことか。

「映画」を観たなって感じ。
ウディ・アレンとダイアン・キートンの怒濤のマシンガントークに頭が痛くなる笑

関係ないけどラストの鏡張り、『燃えよドラゴン』かよ、となった。
Hayato

Hayatoの感想・評価

-
典型ではあるけど、このタイプのウディアレンの話は好きです。
最後のボロボロの劇場での映像が綺麗。
へい

へいの感想・評価

-
事件に対するダイアンキートンの狂った好奇心とウディアレンの無関心で皮肉な会話は何年経ってもオシャレで面白い。

事件そのもののスリルというより、事件にのめり込む一般人の馬鹿らしさを楽しんだ。
ウディアレンみたいなおじさんになりたい

ダイアンキートン
結構マジもんの事件じゃんか!全体的にはミステリーなんだけどめっちゃウケた。というか、ミステリーの体をとったラブコメか?!
最後の鏡のシーンだけバチバチに決まったショットでかっこよくて、それが狙いなのかわからないけどウケた。
会話のテンポがいいからダイアン・キートンとウディ・アレンの口論ずっと見てられるな。
「耳からアドレナリンが流れ出そうだよ」
「こんなによく死ぬ女ははじめてだ」がお気に入りのセリフ。

アンジェリカ・ヒューストンは『アダムスファミリー』のママ以外の役を観たの初めてかもしれない。ちょっとミステリアスな感じがいいと思った。

なぜかニューヨークに住みたい願望が強まりました。
蹂躙

蹂躙の感想・評価

4.2
面白かった!
ミステリーと恋愛が絶妙なバランスで混ざってる!
筋も会話も面白い。ウディアレン弱虫すぎてああ〜ってなることもあったけど笑

鏡のシーンが綺麗だった

深夜の告白を先に観てからみるといいかもしれない。
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