【ストーリー】
1994年の地球で、オートボット、マクシマル(ビースト)、ユニクロンが、トランスワープキー(あらゆる世界へ移動が可能)を求めてバトルロワイヤルを繰り広げる。
※時系列的には、映画『バンブルビー』と
『トランスフォーマー(2007年)』の間になります。
【感想】
主人公が有名どころの俳優ではなかったのもあり、期待値は高くなかったのですが、予想以上に見応えのある作品でした。
車が好きなお子さん、アクションが好きな方は、迫力が伝わりやすい映画館で見て頂きたいです。
BGMとしてラップが多用されていたことや、スポーツカーが登場することもあり、ワイルドスピードやゲームのNFS(ニード・フォー・スピード)を想起させました。
特に良かったシーンなど
①カーチェイスの"幻影"に魅了された。
②BGMのラップにより、強制的に気分が昂揚する。
③バンブルビーのとあるシーンでは、ファンならフォォーッ!と叫びたくなる。(映画館ではやめて下さい。笑)
④ロボットのインファイトが多め。
⑤目新しい事柄が随所に散りばめられていた