なんかすごいもの観ちゃったな…。
前作までは、ジョン・ウィックやたら丈夫だなー、とか、何人殺すんだろか、とか思って観ていましたが…。
今作は、ジョン・ウィックはもう死なないんだわコレ、いやナニコレ実際何人か死んでるんじゃないの…とか思いながら観てました。すごいんですもん、とにかく。殺し方のバラエティがこれでもか、と。もう、なんていうか面白い。
ただただひたすら殺しまくるのですが、根底にはひとつの思いが流れています。それでも殺しまくるしかないんです。それしかないんです。
キアヌのずっと泣きそうな顔と、ちょっと内股でとぼとぼと歩く姿に、こっちも泣きそうになりました。