舞台少女タラ子

ジョン・ウィック:コンセクエンスの舞台少女タラ子のレビュー・感想・評価

4.5
待ちに待った最新作。
もうストーリーはあってないようなものだけど、アクションがとにかく169分無限に続く狂った映画でした。

冒頭からフルスロットルで殺して殺して一体何人今作で殺したの?ってくらい殺しまくるジョン。

真田さんもしっかり活躍してて殺陣が流石で圧巻だったし、
ドニー・イェンもめちゃくちゃ大好きになりました。
とにかく敵キャラも味が濃いのなんので皆最高に好き。

アクションパートは今作めちゃくちゃたっぷり過ぎるくらい見せてくれて終始ニッコリで観てました。
後半パートのカーアクションも最高だし、ドラゴンブレス弾の所なんかジェームズ・ワンのような真上からカットで見せて一番好きなシーンでした。

物語もまだまだ世界が広がる余白を残していて今後も楽しみな作品になりました。