ぽたごん

ジョン・ウィック:コンセクエンスのぽたごんのレビュー・感想・評価

3.5
まるまる一本アクション詰めの映画。キアヌ・リーブスやアクションが大好きな人は楽しめると思う。主席の支配から逃れるため戦い続けるジョン・ウィック。支配人やコンシェルジュ、古い友人にも主席による制裁が襲いかかりジョン・ウィックが最後の戦いに挑む。こんな感じのストーリーだけどストーリーなんてあってないようなもんかな。

キアヌ・リーブスをはじめイップ・マンのドニー・イェン、日本から真田広之など豪華キャストでこの3人が絡むアクションはとても見応えがあった。日本パートでは日本ぽさがちゃんとありちゃんと日本語喋るから違和感なく見れたし、ドニー・イェンのアクションへスピード感がすごくて楽しめた。ただジョン・ウィックがよく使う自分ごと相手を転ばす技は自分の体力結構消費するから効率悪くない??途中にあった制圧していくシーンを真上から撮ってるシーンは新鮮で面白かった。

ただ個人的にはマンネリというかなんか変わり映えしないと感じてしまった。とにかくジョン・ウィックが戦い続けるだけなので似たようなアクションが続くともういいかなってなっちゃう。ジョン・ウィックシリーズでずっと思ってたんだけどスーツの防弾仕様には納得して受け入れてるんだけど、なぜジョンは何度も車に轢かれて高いところから落ちても大丈夫なん??
ぽたごん

ぽたごん