ハッタリといえばそれまでだけど、ジョン・ウィック独自のリアリティーというか納得させられるような高次元のアクションがやっぱり面白いし、シリーズを重ねるにつれ進化し続けるのが何よりすごい。
…あれ演技でも何でもなく普通に疲れてるよねキアヌw
オーバーキルなのでは？と思う確実に相手の息の根を止めるスタイルも健在で、まだ虫の息の相手がいたらどう処理されるだろうというのもワクワクする。
それにしても一作目のジョン・ウィックに対する有効打が『車で跳ねる』だったのに、車へのフィジカルが高くなってもう弱点がないのでは？w
階段落ちで笑いが取れるのはドリフがジョン・ウィックだけだろうw
絶望的な振り出しに戻るシーンなはずなのになぁw
真田広之VSドニー・イェンという好カードが見れたのも眼福だったし、地元大阪が舞台になってたのも嬉しかった。
どうせならパリ市街ばりに難波で暴れ回って、敵を次々に道頓堀に放り込んでほしかったw
最期のシーンは少し寂しかったけど、あれこそがジョン・ウィックの真の解放なのかもしれ…え、ジョン・ウィック5あるんすか？(死んだとは言ってない。)
