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ジョン・ウィック:コンセクエンスのKAZのレビュー・感想・評価

4.7
新宿IMAXにて。
ドニー、 キアヌ、真田広之!
画の一つ一つが尊い。
夢の様な体験でした。まるでシェイクスピア劇の様。
アクションこそが台詞であり、物語を牽引していく。
いわゆる単なるアクション博覧会にはならなかったのは手の意味合いを感じる事ができたからこそ。
身体表現で語る手法には感嘆しました。その上でキラーショットの連発!
もう心の中では拍手拍手の嵐!外連味たっぷりに魅せてくれます。
そして街の映画でもあります。
オペラ座、ルーヴルからシャイヨー宮、凱旋門、
ムーランルージュからサクレクールまで。
登場するたびにおおっと声をあげておりました笑
そしてドニー、、、
出だしはまんま「ドニーイエンCOOL」のキャット!
なにせこの作品から大ファンになったので、、
もう大サービスなんてものじゃないですね。
ドニーとキアヌ、真田広之3人の関係性も胸を熱くさせます。
ただただ多幸感。
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