大輔

ジョン・ウィック:コンセクエンスの大輔のレビュー・感想・評価

4.0
"死面楚歌。"
"逃亡と戦いの果てにあるものとは….。"

STORY
数々の死闘を時には独りで時には盟友とその犬と時には支配人と乗り越えてきたジョン・ウィックはいつしか裏社会から抜け出し自由の身になりたいと思い、主席連合に立ち向かうため銃を握る。しかしそこには主席連合の卑怯な若きイケメン小心者野郎グラモン侯爵の姿が。
数々の死闘に身を投じてきたジョンを待ち受ける「コンセクエンス」とは?その言葉の真の意味を観届けよ。

キアヌ・リーブス主演大ヒットノンストップバイオレンスガンアクションムービーの第四弾。
2時間49分、様々な場所で多種多様な武器を使った殺戮マラソンが展開される。
また、シャロン役 ランス・レディックの遺作でもある。
最後までご覧になった方はわかると思うが邦題を前作、本作でも登場しかなり重要なキーワードである単語「コンセクエンス」に変えた配給会社様に拍手を送りたい。本作は今までのシリーズ作品のオマージュが捧げられておりさらにファン歓喜すること間違いなしのあのBGMが使われていたりとジョン・ウィックシリーズの集大成かつピリオドを"撃つ"作品であることは間違いない。まさにスクリーンで観るべき作品だ。
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