ハル

シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウトのハルのレビュー・感想・評価

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ゼミで研究する映画として視聴 これは評価うんぬんの映画ではないと思うので評価なしにします
LGBTQ+への偏見や差別が今よりもっと厳しい時代からお互いの愛を周りにに隠し続け生きてきた2人 その2人の寛大なる深い愛に何回も泣いてしまった 65年もの間、嫌われるのが怖いと思い周りに嘘をつき続けたのはすごい辛いことだし、手紙の名前を全て破いてた理由を知った時はすごく胸が苦しくなった 自分自身のセクシャリティを「カミングアウト」という概念すらもいつかは無くなって欲しい そのような厳しい時代を乗り越え、昔より社会がLGBTQ+に対して寛容的になった現代まで生きてくれて本当に良かった 結婚式のシーンは自分も親族かのように嬉しかった やはり愛に性別なんて関係ない
LGBTQ+に対する差別や迫害の歴史や事実も本作中で説明されていて勉強になったし、このような歴史を絶対に繰り返してはならないと改めて思えた
今見るとポスターめっちゃ泣けます
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