とんだサイコパス一家
どん底から一転、幸せを掴んだとおもったら、、、。
上げて、落とされた。
まさにシンデレラの裏ストーリー。
「母親」はこういうものでないといけない。
これが出来ないと「母親」失格。
「良い母親」という考えに縛られ、子供に翻弄され変貌していく様が恐すぎる。
どんどん歯車が狂っていく。
小春が「母親」を放棄して家に帰ると祖父・父・妹が仲良く幸せそうに暮らしてる。あの時小春は何を思ったのだろうか。
あの頃に戻りたい??
それとも「あの人たちは馬鹿だな」とでも思ったのだろうか。
自分が人よりできる人だと思い込み、自分こそが正義だと勘違いする。
「馬鹿と関わるのは疲れる。」
誰もが大ちゃんのようになる可能性があるだろう。だから怖い。
でもなんだかんだで子供が一番恐ろしい。
ヒカリがサイコパスすぎて結婚が怖くなった。
ヒカリが好きな男の子が「俺はやってない!!!」って叫ぶところがリアルすぎて苦しくなった。
てか、大ちゃんが指輪持ってたの??