Ruby

哀愁しんでれらのRubyのレビュー・感想・評価

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
2.0
鑑賞記録2022.09.10 @39

今作は日本で製作された、サスペンス映画。

市役所に務める主人公は、一夜にして全てを失う惨事に見舞われます。

テンポ良く不幸に襲われ、テンポ良く幸福も降り注いで結婚…と思いきや、相手には連れ子がおり、振り回される日々。

とても胸糞悪い子供の態度に、演技ながらイライラが止まりません。

「嫉妬」や「憎悪」もとてもリアルな作品で、引き込まれました。

ただ私は考察を読まないと、あれは結局…と分からない部分がいくつかあり、白黒はっきりせずにモヤモヤが残ったので評価は星二つ。
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