映画館で、予告を何回も見て、気になっては、いたのですが、ラッセル・クロウの、ちょいおちゃらけな、宣伝とは、全く異世界の、むちゃくちゃ怖い映画でした。
超ホラーやん😩
見終わって、疲労困憊。疲れた😣
序盤は、主人公、レイチェルの、環境説明。
ちょいゆるいトーン。
ちょっと、嫌な、女。
子供が、絡むので、応援はしてたけど、最後まで、彼女には、どっぷり感情移入は、できず。
あの、息子、いい息子やわ。
ラッセル・クロウは、まぁ、オープニングから、やらかしてくれてるので、どっちが悪いってのは、あるけど、まぁ、どっちも、あかんやろ。
レイチェルも、ある意味、自業自得ですよ。
ただ、実は、社会が、あかんよね。
犯罪者を、生み出す社会が。
下手したら、誰でも、ラッセル・クロウに、なり得る。不運な男と、言ってしまえば、それまでなんだけど。。。
彼は、いろんな不幸が、続いて、おそらく、余命宣告も、受けてたんでしょう。
たまたま、相手が、レイチェルだっただけで、社会に対する復讐なんでしょうね。
不幸だから、なにをしてもいいってのは、間違ってるけど。。。
もちろん、どんな理由があっても、彼を肯定はしませんけどね。
教訓です。
自分で、コントロールするしかないのですが、
イライラするのは、やめましょう。
(ペットを、飼いましょう🤗)
遅刻は、ダメです。
クラクションは、なるべく鳴らさないように。
鳴らすとしても、可愛いクラクションを😉
昔見た、若かりしスピルバーグの、激突は、見終わって、安堵感と、相応の、爽快感があったけど、本作は、どんよりしたまま、終わっちゃいました。
でも、映画としては、面白かったですよ。
