音楽の嗜好は多様性を極め、優劣を決められる訳もなく、ましてや国の威信をかけた国別対抗歌合戦なんて今の時代ありそでないよなーと思ってたら実際にユーロビジョンという大会あった。しかもかなりの規模で開催され視聴者も多いらしい。知らなかった。
映画は、後半思った以上に感動的な展開になってビックリした。ウィルフェレルなのでもっとナンセンスなギャグ満載のバカ映画かと思ったけどそうではなかった。そのためのレイチェルマクアダムスの配置か。あと彼女はかなり歌が上手かった。
各国代表みんなで歌ったソングアロングはなかなか素晴らしくてずっと見てられるシーン。クライマックスの歌も映画中の音楽とは思えないくらい良い曲で、思わず感動してしまった。
