いやー。ウィル・フェレル好きな家族なんですけど、いつもいつもあほネタ、下ネタ、ゴミネタで振り切るから今回も、まあゆるく楽しもうと期待してなかったんだけど、まさかのとてもグッとくるという。
正直何度か涙が。
いやーエルフネタとかわかる人はわかる感じでしつこかったり、微妙に2008年位の世界的恐慌への批判もあったり。なかなか絶妙。嫌味なく優しくエモーショナル。
みんなが一体感持つシーンいくつかあったり、躍動感あるカメラワークだったり、色味だったり、セットだったり凄く可愛くまとめてたなー。エルフの家サイコー。レイチェル吹っ切れてたいかす。
音楽の映画はこごまで抜けてたらいいよ!