綾野剛も、磯村勇斗もすごく好きなので、中でもこの二人の関係性がすごく好きでした。
綾野剛と、その他の人物の関係性の中で、それぞれの想い、ストーリーがあり、それがすごく伝わってくる映画だった。
でも、ヤクザになって5年、懲役行って14年。雰囲気でこそ、年老いた感はあったけども、もう少し見た目に変化を付けてくれないと、違和感がありすぎて、納得いかないままストーリーが進んで行った。
留守電を聞いて、お母さんは、あれが実の父親なんだよ。と、教えることにしたのかな?
最後の、娘と磯村勇斗くんのシーンで、少し救われた。