このレビューはネタバレを含みます
スペイン流のラブコメにどうしてかエイズを付け足したよくわからないテーマ。
なせエイズを、、と思ったら最後の最後にあースポンサーか圧力か柵でエイズを盛り込まなくてはならなかったのか。道理でチグハグなわけだを
このテイストで恋愛でアナ・デ・アルマスならただのラブコメで終わるべきと思っていたけど、エイズが付け足され、言い訳のようにアナにはロックの追っかけのような格好をさせる始末。あげく日本版では碌でもないタイトルとジャケ写ですっかりエロ映画みたい。
月並みな映画にはなってしまうけど、苦悩に全振りするか完全ラブコメに振り切ったら、もっとスッキリ見れたんじゃないかなあ。
アナの魅力に溢れた映画だが、これは彼女のPVじゃないしね〜